トラックベース救急車特集1
本日はいつものパトカーネタから消防系に振ってみます。
現行の救急車といえば、トヨタのハイメディックと日産のパラメディック
に分けられますが、昔は(そんな昔じゃない!?)各社高規格救急車
を販売していました。そんな一部をご紹介致します。
加須市消防本部 いすゞ スーパーメディック
いすゞエルフベースの高規格救急車「スーパーメディック」です。
こちらは2WDモデルで、関東圏でも多く導入されていました。
トラックベースの救急車の一番の利点としては室内空間が広い
ことで、救急隊員の中では立っていても窮屈じゃない、腰を曲げなくて良い
との評判でした。しかしエンジン音が大きい、馬力がない、狭歪路に
入れないなどの難点もあったようです。
南空知地区消防組合長沼支署 いすゞ スーパーメディック
こちらは高床4WDモデルです。雪国で多く導入されていました。
バンパー形状が2WDモデルと違っていますね。
東京消防庁第3方面本部消防救助機動部隊 特殊救急車
トヨタ コースターベースの救急車です。こちらは普通の救急車とは
違い、感染症やNBC災害で負傷した傷病者を搬送できるように
カプセル型のストレッチャーを搭載し、運転席と患者室が壁により
仕切られています。埼玉県では小児医療センターで日産シビリアンベース
の小児患者専用の救急車も配備されています。
館林地区消防組合 指揮統制車
こちらは帝国繊維 オプティマを消防車に改造した車両です。
地方消防では廃車にする救急車を消防車に転用することが
多くなってきているようで、こちらもその一例です。
救急車時代にはなかった電動天幕を装備しています。
現行の救急車といえば、トヨタのハイメディックと日産のパラメディック
に分けられますが、昔は(そんな昔じゃない!?)各社高規格救急車
を販売していました。そんな一部をご紹介致します。
加須市消防本部 いすゞ スーパーメディック
いすゞエルフベースの高規格救急車「スーパーメディック」です。
こちらは2WDモデルで、関東圏でも多く導入されていました。
トラックベースの救急車の一番の利点としては室内空間が広い
ことで、救急隊員の中では立っていても窮屈じゃない、腰を曲げなくて良い
との評判でした。しかしエンジン音が大きい、馬力がない、狭歪路に
入れないなどの難点もあったようです。
南空知地区消防組合長沼支署 いすゞ スーパーメディック
こちらは高床4WDモデルです。雪国で多く導入されていました。
バンパー形状が2WDモデルと違っていますね。
東京消防庁第3方面本部消防救助機動部隊 特殊救急車
トヨタ コースターベースの救急車です。こちらは普通の救急車とは
違い、感染症やNBC災害で負傷した傷病者を搬送できるように
カプセル型のストレッチャーを搭載し、運転席と患者室が壁により
仕切られています。埼玉県では小児医療センターで日産シビリアンベース
の小児患者専用の救急車も配備されています。
館林地区消防組合 指揮統制車
こちらは帝国繊維 オプティマを消防車に改造した車両です。
地方消防では廃車にする救急車を消防車に転用することが
多くなってきているようで、こちらもその一例です。
救急車時代にはなかった電動天幕を装備しています。
コメント 0